花粉の時期のスキンケア
鼻水・くしゃみだけじゃない!
花粉の時期のスキンケア
肌荒れは フェイスマスクで スキンケア

こんな人は要注意!

2~4月、スギ花粉症の方には辛い季節です。くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・目のかゆみ、薬を飲むとボーッとする・・・。一年で一番深いな季節ですね。そんな花粉症、実はお肌にも症状が出ている場合もあるんです。

 

花粉の時期のお肌の症状

花粉には角質層が重要!

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    01

    角質層

    正常な角質層なら、花粉などのアレルゲンはブロックされる。しかし肌荒れなどで角質層が乱れていると、花粉などのアレルゲンによってさらに肌が荒れ、かゆみが出たり、赤くなったりする。

    肌荒れ
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    水分補給で角質層を整える

    お肌が乾燥すると、角質層がささくれのように剥がれ、肌バリア機能が低下してしまい、さらに乾燥が進み、肌荒れやかゆみなどの症状が現れます。

    まずは角質層に水分を与えてあげることが重要。一般的には化粧水を使います。

    スキンケア
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    03

    乳液やクリームで保湿

    化粧水で水分補給した後は、乳液やクリームを使って保湿しましょう。化粧水だけだと、せっかくの水分がすぐに蒸発してしまい、乾燥が進みます。乳液やクリームは油分を含んでいますので、油で蓋をするイメージです。

     

    これって普段からやっているスキンケアなのに、なぜ花粉の時期は効果がないんだろう?

     

    これは、あなたがお使いの化粧品がお肌になじんでいないからです

    スキンケア

日本酒・酒粕で自分史上最高の肌を手に入れろ!

日本酒・酒粕は美容成分の宝庫

「日本酒造りの蔵人たちの手がキレイ」、大変有名な話です。これは日々の酒造りで、日本酒や酒粕に触れることで、乾燥知らずの手になっているのです。手作業、水仕事の多い蔵人たちの手がキレイ。日本酒と酒粕の美容効果の高さがよくわかります。

 

日本酒や酒粕には、アミノ酸、コウジ酸、フェルラ酸、ビタミン、ミネラル・・・、挙げるとキリがないほど栄養美容成分が豊富に含まれています。古くは夏バテ予防の栄養補給に、酒粕の甘酒が飲まれていたことから、甘酒は夏の季語になっているほど。身体にいいモノは当然、お肌にもいいんです。日本酒や酒粕は天然物だから、お肌へのなじみが非常にいい。しかも元をたどるとお米、日本人には相性がいいんです。

酒蔵

もうやめませんか、ケミカル成分のスキンケア

Check!
花粉の時期のスキンケアは、日本酒と酒粕で!
角質層を整え、肌トラブル解消!
Point
1

お肌に潤いを与え、乾燥を防ぐことが第一!

肌トラブルの原因は様々。しかしその解決方法は、まずお肌の乾燥を防ぐこと。お肌が乾燥することで角質層が乱れ、そこから肌トラブルの原因物質が侵入し、肌荒れやかゆみ、赤みなどを引き起こします。

日本酒や酒粕の肌を整え保湿する効果は抜群。今の乾燥を防ぐだけでなく、明日の乾燥にも。徹底的に乾燥を防ぎ、花粉などの肌トラブルの原因物質をブロック!

Point
2

配合成分の数が多いものを避ける!

お肌にいいと言われている成分を沢山配合している化粧品をよく見ます。しかし「沢山配合する」は「少量ずつしか配合できない」ということ。つまり効果は期待できないことになります。また化粧品成分は、肌トラブルの原因になることもあります。配合成分の数が多いということは、自分に合わない成分にあたる可能性が高くなるということ。配合成分の数が少ないものを選びましょう!

Point
3

配合成分の順番に注意!

化粧品の配合成分は基本的に、配合量の多い順番に記載します。つまり一番最初に書いてある成分が、一番多く配合しているということ。「この成分が○○にいい!」「□□が△△を解消!」などとうたっていながら、順番が後ろの方だと、その成分はほとんど効果なし。宣伝文句のために配合しているだけですので要注意です。また、天然成分が多いように見えても、「●●エキス」と書かれているものは要注意。ケミカル成分で抽出した「●●エキス」の場合があります。

化粧品の配合成分について、表示されている欄をしっかりと確認してから購入してください。「お肌にいいと思って使ったら、かえって悪化した」「肌荒れの原因は、実はこの化粧品だった」なんてことのないように、賢い化粧品選びをして、美肌を手に入れましょう!

配合成分に注目!

新潟酒蔵フェイスマスク全11種類。日本酒と酒粕は各酒蔵から取り寄せ、それ以外の成分は全て一緒。日本酒は香るほど、酒粕は見えるほどたっぷり配合。その分、余計な成分を省きました。化粧品に詳しい方が見ると、「配合成分が4行しかない」と驚きます。一般的な化粧品は、効果があると言われている成分を数多く配合しています。しかし数多く配合するということは、それぞれは少量ずつしか配合できないということ。実際に効果があるほど配合されていないことが多いのが実情です。

フェイスマスク

配合成分の順番に注目!

化粧品の配合成分は基本的に配合量の多い順に記載します。つまり最初に記載されている成分が一番多く配合されているということ。効果があると謳っている成分が、真ん中から後ろの方に記載されているなんてこと、よくあるんです。

新潟酒蔵フェイスマスクは、日本酒と酒粕は3番目と5番目。日本酒は香るほど配合しています。酒粕は粒が見えるほど配合しています(写真)。一般的に酒粕は、「酒粕エキス」として配合されていることが多いです。酒粕エキスは、水やアルコールなどに酒粕を分散させ、不溶物を沈殿させた上澄みのこと。つまり酒粕の粒は入っていません。その酒粕エキスの配合順番が後ろの方だと・・・、果たして効果があるのか疑問です。

酒粕

開発者が効果を証明!

開発者(50代 男性)は手荒れがひどく、夏冬問わずハンドクリームが欠かせないほどです。その開発者がフェイスマスクの余った美容液を手に塗るようにすると、肌荒れ知らずの手に。日本酒と酒粕の効果を開発者自ら実証しました(写真参照)。

美肌

花粉の時期の肌荒れ、日本酒と酒粕でブロック!

角質層を整えることで、花粉などのアレルゲンをブロック!日本酒と酒粕配合のフェイスマスクでスキンケア。キメの整った瑞々しい肌を取り戻し、乾燥・肌荒れ知らずで花粉の時期を乗り越えろ!

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